9.

ミスは思わぬところから襲ってくるものだから威力がある。例えるのならボクシングで言うところのクロスカウンター。どう来るか予測できないところに食らってしまうので受けるダメージがでかい。

その反面、相手の懐に入るためには距離間が大切だ。つまり、ボクシングで言うところのジャブ。威力こそないが、ジャブの積み重ねこそが信頼を勝ち取るための第一歩なのではないだろうか?

 

何度でも立ち上がり、基本(=ジャブ)を大切にする。これこそが成功の近道なのだ。

 

つまりどういうことかと言うと、今、僕は社会人もボクシングもほとんど経験がないのに、社会の厳しさをボクシングに例えるというとても恥ずかしいことをしてしまいました。大変申し訳ありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

8.

8.にしてそろそろダルくなってきた。今まで日記もろくにつけたことがないので大変だ。ただ、後々、振り返ったときに結構、面白そうだからもう少し頑張って続けたい。

 

これまでの人生で一切、ダルいと思わずに続けられたものは少ない。ただし、「辞める」って言いに行くのも相当、面倒なので、無気力にその場に滞在しては数ある大人にキレられた。

 

ちゃんと続いているのは変な人を笑うことくらいだ。

 

原体験的なのはもうめちゃくちゃ完全に覚えているが、自分語りがすぎちゃうので割愛。

 

でも最近、なんとなくそれが面白いと思わなくなってきた。それが仕事と言えど、変な奴見て笑う上司見て、若干、引いたっていうことと、結局、変なやつ見て笑おうとするなら最低限、変なことして笑われないと卑怯だとそれまた仕事と言えど、上司見て思ったからだ。

 

早急になんか変なことをせねば。

 

セントライト記念予想

◎1.ギベオン

〇2.グレイル

▲5.コズミックフォース

△4.ジェネラーレウーノ

△11.ケイティクレバー

△13.ダブルフラット

△15.レイエンダ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7.

今日は休みだったので14時に起きた。自分でも引く位、ボーとしかしていなかった。

1つあったとしたら、最近、目が痛いので眼科に行った。問診票を書いた。知らぬ間に23歳会社員になっていた。その時はびっくりした。なんかショックのあまり、すぐにまたボーとした。

ミスチルに入りたい。まだまだ23歳。

 

ローズS予想

◎7.センテリュオ

〇8.サトノワルキューレ

▲12.ゴージャスランチ

△3.スカーレットカラー

△6.オールフォーラヴ

△10.フィニフティ

△13.カンタービレ

 

 

 

 

6.

実は偉い人も絶対間違ったこと言ってるな。今日は完全にそうだった。
体裁保つためになんとなく謝罪したら、嬉しそうに怒ってらっしゃったけど、自分が刹那的に生きるタイプの人間だったら完全に「うわーーっっ」って言ってた。
年下に「うわーーっっ」って言うの我慢させる大人にはなりたくない。

5.

手を動かした方と間違いを見つけた方がいるとして後者の方が立場的に上です感を出してくるのは野暮だな。

「ドリブルするの疲れるからお前ボール運んできて。俺がゴール決めるわ」って言ってるのと同じだ。6時間くらいこっちが死にものぐるいでドリブルしてきたのに、最後、パスだけ要求してきて、シュート決めたら、こっち見てきて「なっ!」ってすげえ言ってくるし。

「すみません。ご確認ありがとうございました」しか言えないよ。

社会人もサッカー選手みたいに走行距離出して査定してくれてもいい。

4.

偶然、誰かと鉢合わせた時に限って、説明が大変な要件のことが多いから大変。

「どうしたの」って聞かれていつも一言で返せるはずがない。

 

休みの前日に終電で帰って、一駅乗り過ごして歩いて戻ったら駐輪場閉まってたから、次の日、仕方なく自転車を取りに駅まで歩いてる時に限って、知り合いと会うし、5日前に会社でみんなに配られた美味い食パンを上司に「俺喰わないから持って帰れ」って急に言われて、その食パン忘れたのに気づいて、取りに帰ったところで、また別の上司に会ったりするから面倒くさい。

 

また、こういうのをかいつまんで話そうとするとだいたい分けわからなくなって1ラリーで終わらなくなるから最悪だし、逆に、順を追って話したところで、実際、そこまで相手は興味ないから、焦って一生懸命話してるやつ見てるみたいな目で見られて終わりで最悪。

 

もう「どうしたの」って聞く文化は失くしたほうがいい。相手のリスクが大き過ぎる。代わりに「元気?」に統一すればいい。

「元気?」って聞かれたら「元気です」って言っとけば、すぐ終わるからいい。それでも、もし街で急に知り合いに鉢合わせて「元気?」って聞かれて「いや、実は・・・」なんていう人がいたらその人は何か悩んでいるから話を聞いてあげた方が良い。きっと喜ぶ。