92.

自分は物事に対して意見をもつことが少ないと思う。

 

政治的事件や芸能スキャンダルなどが取りざたされたとき、基本的に一番最後に入ってきた意見が正しいと感じてしまう。

 

これは知識不足が大前提なのだけども、それを差っ引いても自分のこと以外はあまり興味がないのだろう。

 

何かどうしても受け付けないことはないかと考えた。どうでもいいことだが一個だけあった。

 

既存の熟語を変換させて特別な意味を持たせる表現が苦手である。

 

「親友」を「心友」、「必勝」を「必笑」、「一生懸命」を「一笑懸命」みたいに使う標語、スローガンを見るとスルーできない。

 

そのような言葉を使うセンスがなんか嫌だ。受け付けない。何を言ってるんだと思う。

 

嫌いな人間だとか風習だとか今の人間関係とかへの不満はとんでもなくあるのだけど、どっちでも良いことで気になるのはそれくらい。